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てんとう虫の越冬 [古屋敷村一景]

木の板をよけたら間におびただしい数、様々な種類のてんとう虫が固まっていました。
CA3A0177.JPG

その奥には同じようにおびただしい数、様々な種類のカメムシが固まっていました。
どちらも暖かい板の間で冬を越そうというのでしょう。

・・・でも見た瞬間の反応の違いはどこからくるんでしょう?てんとう虫の塊を見つけてもそぉっとしてやろう、ぐらいの感覚しかないのに、カメムシの塊の場合、横っ面がザワザワ~っとなります。・・・それは、カメムシが臭い匂いを出すことを記憶しているためか?それともカメムシは米に悪さする害虫なのに対し、てんとう虫は”天道虫”というくらいで、害虫のアブラムシを食べてくれる益虫だと、日本人のDNAに刻み込まれているから?

カメムシはてんとう虫は夏の間も行動パターンが似てるのになぁ・・・。
タグ:てんとう虫
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