電気自動車の一景

日産のリーフに乗りました。

電気自動車は、三菱アイミーブに続いて2回目・・・そういえば、昔、ホンダの電気自動車に試乗したこともありました。

電気自動車は、アクセルを踏むと、「フィーン」と電車みたいな音がして、直線的な加速をしますが、リーフも然り。アイミーブは小さいので加速感を感じますが、リーフは大きく、足回りもしっかりしていて、静かな高級車のよう。

ただ、インパネの左上にへんなメーター・・・たぶん燃費関係の・・・燃費って言わない？・・・電費？・・・があって、走っていくとだんだんと木の形になります。一本の木になると、次にそれが小さくなって隣に移動します。・・・そして、それが次々に増えていきます。・・・何本まで増えるのだろ？・・・貯まったら「おめでとう！」って出てきて何かもらえるのだろうか？・・・インサイトは王冠が出てきて、「おめでとう」だったような。・・・何ももらえないけど。

しかし、もっとわからないのが走行可能距離表示。
150kmを表示していて、加速をするとあっという間に142kmに減り、下ると150kmに戻る。なんかいつまでも150km前後みたい。・・・一方で、その上のインジケータは目盛りが減っている。・・・きっと、減ったほうを信じた方がいいんでしょう。正直そうだし。・・・最後は112kmになってました。

戻って充電プラグを差し込むと、車体正面に青い光が3つつき、昔のビデオカメラの電池を充電するみたいに、一番端が点灯しています。・・・ホント、電気製品ってかんじ。

4～500kmぐらい航続距離があって、高速充電器があちこちにあるならば、電気自動車も快適で良いように思います。・・・しかし、やっぱり、暖房がエアコンの風ではねぇ・・・ハイブリッドカーでも厚着して暖房消して走っているので同じか？

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