”稔るほど”の一景 [日常一景]
ふと、辺りの田んぼを見ると、いつの間にか稲穂が随分首をもたげている。
今年は梅雨明けもない天候不順で…ということは、論理的には梅雨。梅雨って寒くなって”明ける”という概念はないのだろうかっ?…稲の成長が心配されたが、なんとか”平年並み”に持ち直したみたい。宮城や青森なんかは相当寒かったように思うけど、それでもよくぞ持ち直したなぁ。
「稔るほど、頭を垂れる稲穂かな」
ここの田んぼの稲はこちらに向けて頭を垂れているので、全員、等間隔に整列して頭を下げているってことなるのか。人間だったらとっても恐ろしい光景だなぁ…偉い人になった気分??謙虚なのはいいけれど、大勢で同じことを一斉にやられると、かえって怖い…人間だったらバラバラな方がココロを感じるよねぇ。
今年は梅雨明けもない天候不順で…ということは、論理的には梅雨。梅雨って寒くなって”明ける”という概念はないのだろうかっ?…稲の成長が心配されたが、なんとか”平年並み”に持ち直したみたい。宮城や青森なんかは相当寒かったように思うけど、それでもよくぞ持ち直したなぁ。
「稔るほど、頭を垂れる稲穂かな」
ここの田んぼの稲はこちらに向けて頭を垂れているので、全員、等間隔に整列して頭を下げているってことなるのか。人間だったらとっても恐ろしい光景だなぁ…偉い人になった気分??謙虚なのはいいけれど、大勢で同じことを一斉にやられると、かえって怖い…人間だったらバラバラな方がココロを感じるよねぇ。
タグ:稲 天候不順
コメント 0