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食卓の”だし”一景 [古屋敷村一景]

最近著名になってきた山形名物の”だし”。
DSC00157.JPG
夏の食卓には欠かせない一品。

昨日は、”高度成長前の農山村で食べられていたけど、最近食べなくなったもの”や高齢の方々の”思い出の食べ物”を取材するため、あるお宅の晩御飯に突撃しました!

新米のように美味しい、”まもなく古米”で炊いたご飯に”だし”。この組み合わせの美味しいこと!・・・ここんちのは、なにやらWコロンのねずっちも食べた”だし”だとか・・・。

他にも、サツマイモの茎の煮物やら、自家製味噌のサツマイモ汁など、自家製素材をふんだんに取り入れた立派なごはんばかり・・・。

それで、郷土料理研究家としても知られる方、昔食べていて、美味しかったものは?という問いに出てきたのは、・・・なんと、カミキリムシの幼虫を囲炉裏で炙ったもの!オマケにアブラゼミを焙烙で焼いたもの!虫食?夕食でも虫食?ここは熱帯雨林?これはさすがのケンミンショーにも出せないでしょ・・・アブラゼミって”焼きゼミ”とか呼ばれてたそうです!

整いましたぁ!

カミキリムシの幼虫とかけまして、羽根を毟ったアブラゼミと解く、・・・そのココロは、

どちらも目を開けては食べれないでしょう・・・目を瞑っても食べたくない?!・・・全く謎かけになりません。


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