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天上の不可解な草原 [古屋敷村一景]

草の生い茂った茅葺き屋根というものは、実に季節感があるものです。
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気づかなかったのですが、6月頃に生える草はもう枯れてしまい、今は別の草が全盛を極めています。
この根の浅い、”ひょう”に似た蔓っぽい茎を持ち、青い花を咲かせる草ですが、何という名前でしょう?・・・結構可憐でキレイな花です。

しかし、この屋根の上の草原はキレイなものだけを見つける場所ではありません。

・・・こっ、これは?
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・・・そう、サルのうん○。・・・なんでサルって分かるかって?種や殻など固そうなものやだんご虫みたいな虫の死骸も混じっているから。それにここをサル屋敷にしていたし。
しかし、こんな屋根の上にうん○をされるなんてサルになめられたもんです。まぁ、サルは基本的に何所でもやりますが。・・・こんど現れたらただじゃおかないぞ!!・・・サルに襲われたくないなら、常にこのような強硬姿勢でいきましょう。人間の威厳を見せてやりましょう。そうでないと静岡のサルのようなことになりますよ。

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帰り道・・・それにしても、近頃見たこともないような見事な夕焼け空に、思わず車を停めて写真を撮ってしまいました。・・・こんな夕焼けならば明日は間違いなく晴れ!・・・しかし、天気予報は雨・・・今日は不可解なことが多いようです。不可解な決定もありましたし・・・。

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