合格祈願の一景 [旅先一景]
今年は息子の高校受験の年。
1月の末ごろに高畠町の亀岡文殊尊に合格祈願の祈祷をしに行きました。
今年は折からの豪雪で、特にこの頃は豪雪の最盛期。
気温はマイナス5度ぐらいで大粒の雪が続々降ってきて、合格祈願シーズン真っ只中というのに参道の石段は除雪が追いつかないのか、滑り台のような状態。・・・底がツルツルのブーツではかなり危険な状態。・・・しかし、そこは雪国に生きる者の技、それでも踏ん張って「滑り落ちずに」本堂までたどり着きました。
「ここで滑り落ちるようなやつは滑り落ちるんだよ」などと言って励ました甲斐もあり、幸い当人である息子も慎重に歩いて上手いこと滑り落ちなかったようでした。
「祈祷料は3千円、5千円とございます」
・・・何が違うのかと思いながら、まあ3千円でいいかな、と思ったのですが、5千円札しか持ち合わせがなく、それでも「3千円で。おつりください。」とお願いしました。・・・祈祷料におつりというのも何か変な感じがありますが。・・・その返って来た2千円にどんな効果があったのでしょうか?マイナスのご利益?ってことは2千円分の呪詛?・・・そんなことはないですよね。3千円だけがプラス(ご利益として)カウントされるわけですから。
しかし、その分で帰りに門前のお店で「合格だんご」を買いました。
・・・神仏の効果は無いにしても、おなかと心は満たされます。
さて、今日。
昨日、少し気分が晴れないままでしたが卒業式も終わり、いよいよ翌日3月17日は高校入試合格発表の日。
自分の入試の場合だと、少し感触が分かるせいか、それほど緊張もしないのですが、子どもの場合はホントドキドキしますね~。
・・・で、結果は?
お礼参りに行かなければなりませんよね。・・・お寺か、だんごやか。
1月の末ごろに高畠町の亀岡文殊尊に合格祈願の祈祷をしに行きました。
今年は折からの豪雪で、特にこの頃は豪雪の最盛期。
気温はマイナス5度ぐらいで大粒の雪が続々降ってきて、合格祈願シーズン真っ只中というのに参道の石段は除雪が追いつかないのか、滑り台のような状態。・・・底がツルツルのブーツではかなり危険な状態。・・・しかし、そこは雪国に生きる者の技、それでも踏ん張って「滑り落ちずに」本堂までたどり着きました。
「ここで滑り落ちるようなやつは滑り落ちるんだよ」などと言って励ました甲斐もあり、幸い当人である息子も慎重に歩いて上手いこと滑り落ちなかったようでした。
「祈祷料は3千円、5千円とございます」
・・・何が違うのかと思いながら、まあ3千円でいいかな、と思ったのですが、5千円札しか持ち合わせがなく、それでも「3千円で。おつりください。」とお願いしました。・・・祈祷料におつりというのも何か変な感じがありますが。・・・その返って来た2千円にどんな効果があったのでしょうか?マイナスのご利益?ってことは2千円分の呪詛?・・・そんなことはないですよね。3千円だけがプラス(ご利益として)カウントされるわけですから。
しかし、その分で帰りに門前のお店で「合格だんご」を買いました。
・・・神仏の効果は無いにしても、おなかと心は満たされます。
さて、今日。
昨日、少し気分が晴れないままでしたが卒業式も終わり、いよいよ翌日3月17日は高校入試合格発表の日。
自分の入試の場合だと、少し感触が分かるせいか、それほど緊張もしないのですが、子どもの場合はホントドキドキしますね~。
・・・で、結果は?
お礼参りに行かなければなりませんよね。・・・お寺か、だんごやか。
タグ:受験 高校入試 合格祈願
2012-03-17 21:25
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0