アルストロメリアの一景 [メールからの一景]
花というと春のイメージだけど、実は秋こそが花の季節。
たくさん花が咲く畑の中でピンクの花が目を引く洋花はアルストロメリア。
アルストロメリアは確かアンデスの原産で、涼しい気候に適した花。
開花に適した温度に保たれていれば、次々と花芽を持つので、日本ではハウス栽培をして通年集荷するのが普通です。
…路地だと今の時期に咲くんですね~。
山形県は全国で4番目のアルストロメリア産地だったはず。置賜や酒田で栽培が盛んで、真夏も夜温が下がり、冬もギリギリでハウスの温度が取れることから産地として適しているということ。
アルストロメリアはピンクや白など淡い色が多く、花も大きくないので脇役の印象がありますが、たくさん花瓶に入れると大変上品かつ豪華な感じに見えます。最近は“血のような”濃い赤もあったりして、アクセントに使えるものも。…これから殺風景な冬を迎え、花が恋しくなった時、貴重な花のひとつです。
…かつて置賜でお世話になった花生産者の皆さん!コマーシャルしときますよ~
たくさん花が咲く畑の中でピンクの花が目を引く洋花はアルストロメリア。
アルストロメリアは確かアンデスの原産で、涼しい気候に適した花。
開花に適した温度に保たれていれば、次々と花芽を持つので、日本ではハウス栽培をして通年集荷するのが普通です。
…路地だと今の時期に咲くんですね~。
山形県は全国で4番目のアルストロメリア産地だったはず。置賜や酒田で栽培が盛んで、真夏も夜温が下がり、冬もギリギリでハウスの温度が取れることから産地として適しているということ。
アルストロメリアはピンクや白など淡い色が多く、花も大きくないので脇役の印象がありますが、たくさん花瓶に入れると大変上品かつ豪華な感じに見えます。最近は“血のような”濃い赤もあったりして、アクセントに使えるものも。…これから殺風景な冬を迎え、花が恋しくなった時、貴重な花のひとつです。
…かつて置賜でお世話になった花生産者の皆さん!コマーシャルしときますよ~
岩手の一景 [メールからの一景]
牛がのんびりと草を食べる風景。
広々とした牧草地が広がる滝沢村。
今日は相の沢キャンプ場に来てます。
“シルバーウィーク”と呼ばれる連休は、ゴールデンウィークよりキャンプ場は混み合っていて、どこも満員で入れない!
…しかし、この、無料ととても思えない、トイレも普通にキレイで牧草地が広がるキャンプ場は空いていましたぁ!
満天の星空、天の川が空を横切る美しい環境で地酒を一杯。…でも、ちょっと麹臭い感じで、山形の酒の方が一枚上手かな~。静かなキャンプ場の夜が更けていく…。
広々とした牧草地が広がる滝沢村。
今日は相の沢キャンプ場に来てます。
“シルバーウィーク”と呼ばれる連休は、ゴールデンウィークよりキャンプ場は混み合っていて、どこも満員で入れない!
…しかし、この、無料ととても思えない、トイレも普通にキレイで牧草地が広がるキャンプ場は空いていましたぁ!
満天の星空、天の川が空を横切る美しい環境で地酒を一杯。…でも、ちょっと麹臭い感じで、山形の酒の方が一枚上手かな~。静かなキャンプ場の夜が更けていく…。
風の通う一景 [メールからの一景]
今日は天気が一転、秋晴れの快晴。
酒田市の観光名所、山居倉庫に立ち寄りました。
山居倉庫は“夢の倶楽(ゆめのくら)”としてリノベーションをして、観光施設になっています。
山居倉庫が出来たのは明治期だったと思いますが、米の集荷量が多くなるにつけて増築したのか、渡り廊下でつないだ形で倉庫がつながっています。
そこ(倉庫と倉庫の間)には当初に植えたと思われる欅の並木があります。
その木陰の空間にウッドデッキをが敷き詰め、テーブルと椅子を置いて“オープンカフェ”風にしたのが、この空間です。
新井田川沿いに吹き抜ける風が心地よい空間ですが、あまり利用されていないのが残念です。
ここで、フレンチをつまみにワインでも飲めたら気持ちいいのになぁ~。
日本に本当のオープンカフェ文化が根付いていないのが残念に感じます。東京の雑然とした歩道に無理矢理作っている感じですからね~。
こんな時、田舎のポテンシャルを感じてしまいます!
ブナ林の一景 [メールからの一景]
ここは月山あさひサンチュアパークオートキャンプ場。
裏にちょっとしたブナ林があり、そこには樹木にブランコがかけてある。
緑の中で味わう浮遊感。…浮き世の憂さを忘れる感覚。
ブナは、成木になるのに、200年~300年かかると言うのに、誠に贅沢な話。
…自然がいっぱい!なのはいいけど、虫もいっぱい!蚊もいっぱい!夜になって、カメムシも出てきた!
…気持ちよくRayBryantのJAZZを聞きながら悦に入って飲んでいるのに…水割りに虫が入ったぁ!“虫割り”だぁ~!
と叫んでみても、今日の相手カメムシだけー…。
裏にちょっとしたブナ林があり、そこには樹木にブランコがかけてある。
緑の中で味わう浮遊感。…浮き世の憂さを忘れる感覚。
ブナは、成木になるのに、200年~300年かかると言うのに、誠に贅沢な話。
…自然がいっぱい!なのはいいけど、虫もいっぱい!蚊もいっぱい!夜になって、カメムシも出てきた!
…気持ちよくRayBryantのJAZZを聞きながら悦に入って飲んでいるのに…水割りに虫が入ったぁ!“虫割り”だぁ~!
と叫んでみても、今日の相手カメムシだけー…。